活動歴・2020's


2020年

金沢美術工芸大学奨励研究「アナログ素材8K撮影アニメーションに於ける絵画鑑賞的映像視聴体験の可能性に関する研究」(研究代表者:鈴木浩之准教授)に協力、ドローイングアニメーション作品『A DRAWING FOR MAM』の監督&作画を手掛けた(金沢・東京)/※本研究は2020年1月に始まり現在も継続中


短編アニメーション映画『マチェーリカ/MATIERICA』オンデマンド配信開始(2020年5月9日~)


DIR EN GREY新曲『落ちた事のある空』のMV制作依頼を受ける。全体アートワーク、アニメーションパート、イラストレーションを担当。実写パート担当:宮崎淳/総合プロデューサー:水由章(2020年6~7月に制作)


「おさなごころを、きみに(MADD作品集8K作品上映)」で短編アニメーション映画『A DRAWING FOR MAM』上映(東京都現代美術館/2020年7月18日~9月27日)


DIR EN GREY新曲『落ちた事のある空』MVの公開配信(2020年8月3日)


株式会社ミストラルジャパンの劇場公開用CI(オープニングロゴ)制作:監督&作画(2020年8月14日)


第18回広島国際アニメーションフェスティバル「現代日本のアニメーション」に短編アニメーション映画『生きる壁』が選定される(2020年8月20~24日)


イメージフォーラムフェスティバル2018、作家インタビュー(2020年8月21日)


MADD AWARD 2020 上映会、短編アニメーション映画『A DRAWING FOR MAM』上映(東京都現代美術館/2020年9月18日)


イメージフォーラムフェスティバル2020-東アジア・エクスペリメンタル・コンペティション入選:短編アニメーション映画『生きる壁』上映(スパイラルホール&シアターイメージフォーラム/2020年9月26~10月4日)


ANIMATOU,THE INTERNATIONAL ANIMATION FILM FESTIVAL(スイス・ジュネーブ国際アニメーション映画祭「アニマトー」)INTERNATIONAL COMPETITION FOR EXPERIMENTAL ANIMATION SHORTS(国際コンペティション実験的アニメ部門)に短編アニメーション映画『無軌道な線たち』が入選。(2020年10月1~10日)


セントルイス国際映画祭、コンペティション部門に短編アニメーション映画『無軌道な線たち』が入選。(2020年11月5~22日)


映画『天使/L’ANGE』(監督:パトリック・ボカノウスキー)公開記念トークゲスト出演(シアターイメージフォーラム/2020年11月7日)


イメージフォーラムフェスティバル2020-東アジア・エクスペリメンタル・コンペティション入選:短編アニメーション映画『生きる壁』上映(愛知芸術文化センター/2020年11月21~23日)


五条ショートアニメーションギャラリーで短編アニメーション映画『山川景子は振り向かない』上映(京都/2020年11月27~2021年2月28日)


第75回毎日映画コンクール、短編アニメーション映画『生きる壁』ノミネート(2020年12月23日)


イメージフォーラムフェスティバル2020“オン・スクリーン”上映について(著者:林緑子)短編アニメーション映画『生きる壁』について記載/芸術批評誌「REAR」46号/2021年3月)



2021年

映画『天使/L’ANGE』(P.ボカノウスキー監督)トークゲスト出演(神戸・元町映画館/5月22日)


『緑子/MIDORI-KO』(2010Vimeo48時間レンタル配信開始(5月31日)


NIPPON CONNECTION映画祭、『生きる壁』(2020)招待上映(ドイツ、フランクフルト/6月1〜6日)


モスクワ実験映画祭、『生きる壁』(2020)企画上映(ロシア/8月11〜16日)


『筆跡観測』(2021)完成(8月20日)


POST COVID-19個人映像主義宣言『無軌道な線たち』(2019)『筆跡観測』(2021)企画上映(8月21日)


MINIKINO映画祭、『生きる壁』(2020)企画上映(バリ/9月3〜11日)


THE GARAGE SCREEN、『生きる壁』(2020)企画上映(モスクワ/9月10日)


SEA SHORTS映画祭、『生きる壁』(2020)企画上映(マレーシア/9月25日)


第6回モスクワ国際実験映画祭(再上映)、『生きる壁』(2020)企画上映(ロシア/10月9日)


セントルイス国際映画祭、『生きる壁』(2020)短編アニメーション・コンペティション部門ノミネート(アメリカ/11月4〜22日)


TINDIRINDIS国際映画祭、『生きる壁』(2020)実験映像コンペティション部門ノミネート(リトアニア/11月25〜30日)


「私たちにはわかってる。アニメーションが世界で最も重要だって」(著者:土居伸彰/青土社)に『緑子/MIDORI-KO(2010)の評論「緑子/MIDORI-KO、これが私たちの正体だ」が掲載される(11月30日)


A Drawing for Mom 2』(2021)完成(12月1日)


劇団いいのか…?「ジャムと食パン、ときどきピーナッツバタークリーム」劇中アートの制作(千葉県、成田市青少年劇場/12月12日)


MADD SCRENNING、『A Drawing for Mom 2』(2021)上映(東京都現代美術館/12月16〜17日)



2022年

2021年度 武蔵野美術大学大学院 博士後期課程研究発表展 アーティストトーク(ウイマン)指導教員としてゲスト出演(東京、武蔵野美術大学2-FALL/4月16日


1120日:キノキュッヘ30周年パーティー『30年の樹』上映(東京、キノキュッヘ/11月20日)



2023年

第7回M-art’79展『情景』『肖像』出品(東京、画廊宮坂/1月30日〜2月4日)


追悼上映会「小池照男のコスモロジー」ゲストトーク出演(東京、キノキュッヘ/3月12日)


ANIFILM映画祭「実験とアニメーションの出会い」で『変形作品第5番<レンブラントの主題による変形解体と再構成>』(1986)が日本の実験アニメ史上の作品として上映される(チェコ/5月4〜6日)


『緑子/MIDORI-KO』(2010)リバイバル上映(名古屋、大須シネマ/6月12〜25日)


日本アニメーション協会「INTOアニメーション」で以下の作品が上映される

『無軌道な線たち』(2019)※会員プログラムC/『変形作品第3番<ミックスジュース>』(1985)※瞑想する実験アニメーション/『ATAMA』(1994)『パパが飛んだ朝』(1997)『DRAGON』(1999)※90年代アニメーション特集(東京、新国立美術館/8月4〜7日)


ムサビ&藝大の院生による自主上映会で『マチェーリカ/MATIERICA』(2017)が招待上映される(東京/9月30日)



2024年

第8回M-art’79展『天を仰ぐは、心地よし』(2024)『地を這うも、また愉し』(2024)出品(東京、画廊宮坂/1月29日〜2月3日)


上海外国語大学付属中学&高校美術クラスで講演(中国・杭州/5月28日)


浙江伝媒メディア学院で講演会/杭州第七中学&高校美術クラスで講演(中国・杭州/5月29日)


浙江大学・杭州理工学院メディア学部で講演(中国・杭州/5月30日)


中国美術学院の卒業制作展を視察(中国・杭州/5月31日)